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看護学部生が「スポGOMI ワールドカップ」全国大会への出場を決めました


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「スポGOMI ワールドカップ 静岡STAGE」が7月17日に静岡市葵区の常盤公園で開催され、看護学部1年生のボランティアチーム「なまけもの」から男子学生3名、女子学生3名の有志が参加しました。
「スポGOMI」は、「ゴミ拾いはスポーツだ!」を合い言葉に、ゴミ拾いとスポーツを融合した日本発祥のスポーツで、2008年に活動が始まりました。
今年初めて「スポGOMI」の世界大会(ワールドカップ)が日本で開催されることから、各地区大会で優勝したチーム(1チーム3名で構成)が全国大会に出場し、日本代表を決定することになっています。静岡ステージでは25チームが参加し、青葉シンボルロードから静岡伊勢丹までの呉服町周辺エリアを制限時間内にチームワークでゴミを拾い、ごみの量と質でポイントを競いました。その結果、女子学生チームが3位、男子学生チームが優勝を果たし、10月に開催される全国大会出場を決めました。

【ボランティアチーム「なまけもの」とは】
ボランティアチーム「なまけもの」は、2023年に看護学部1年生が地域の方たちとボランティア活動を通して交流を深めるために設立しました。「参加できる時に気軽に参加してもらい、”長〜く、緩〜く”継続的に活動していこう」との意味で「なまけもの」という名前をつけました。誰でも参加しやすい”ゴミ拾い”から始めることで、学生だけでなく地域の方々にもボランティアに関心を持って貰えるように活動しようと考えています。また、地域の方々に「なまけもの」を知ってもらうため、地域の盆踊りや敬老会にも参加する予定です。そして小鹿地区の自治会と連携し、地域の課題を見つけ、地域の方々と一緒に解決していきたいと考えています。
今後は、毎週の定期活動に加えて、静岡駅周辺や駿府城公園、市内の海岸、小鹿キャンパスの池、熱海海上花火大会後の清掃活動を予定しています。また、他学年や他学部からもメンバーを募集していきたいと思っています。

これが私たちの成果です!

猛暑にめげずに頑張りました

表彰後の記念撮影

(2023年7月19日)

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