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本学学生が38回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会で受賞


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8月31日~9月1日に千葉で開催された第38回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会で、大学院薬食生命科学総合学府博士前期課程1年の籏祥太さんが若手研究奨励賞、同じく博士前期課程1年の松本歩さんが大会長賞を受賞しました。これらの賞は、同学術大会において優秀な一般演題を発表した35歳以下の若手会員(若手研究奨励賞は2名以内)に対し授与されるものです。

○若手研究奨励賞
籏 祥太(薬科学専攻 博士前期課程1年 生化学講座所属)
演題 「線条体に高い発現を示すシアリダーゼアイソザイムNEU2の老化に伴う減少と機能解明」
籏祥太、南彰、紅林佑希、高橋忠伸、鈴木隆、竹内英之

○大会長賞
松本 歩(薬科学専攻 博士前期課程1年 生化学講座所属)
演題 「認知症発症リスク因子となるシアル酸分子種の体内動態の検討」
松本歩、南彰、藤田耕成、中尾初音、池田潔、大坪忠宗、金澤寛明、紅林佑希、高橋忠伸、竹内英之

受賞した籏祥太さん(左)と松本歩さん(右)

【関連リンク】
第38回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会
https://38th.samrc.jp/(外部サイトへリンク)

薬学部 生化学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/biochem/(研究室サイトへリンク)


(2023年10月2日)

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