10月7日から、静岡市、焼津市、藤枝市の3市共催で行われている、しずぶんツアー「するが文化の散歩道スタンプラリー2023」に、今年も国際関係学部の細川光洋ゼミが参画しました。
このイベントは、「中勘助文学記念館」「芹沢銈介美術館」(静岡市)、「焼津小泉八雲記念館」(焼津市)、「藤枝市郷土博物館・文学館」(藤枝市)の4つの文化施設を巡り、スタンプを集めるとオリジナルデザインのマグネットや帆布トートバッグがもらえるもので、同ゼミでは毎年、冊子デザインやスタンプ、グッズなどの制作を手掛けています。
これまでは高齢の参加者が多かったため、今回は若い人にも参加してもらおうとスタンプやスタンプ帳のイラストを流行りのレトロ風にデザインしました。また小さいバッグにも入るように手帳サイズにしたスタンプ帳には、「作家は猫好きな人が多い」という3年生の千装(ちぎら)さんのイメージから、中勘助文学記念館の「にゃかかんすけ」や小泉八雲記念館の「ゆきおんにゃ」など、それぞれの施設にオリジナル猫キャラクターのイラストを作成してあしらいました。
スタンプとスタンプ帳のイラストを描いた村松さん(3年生)は、「スタンプ帳はカメオをイメージした。ぜひ若い人たちに参加してほしい」と話しました。
スタンプラリーは、2024年1月14日(日曜日)まで開催されます。
このイベントは、「中勘助文学記念館」「芹沢銈介美術館」(静岡市)、「焼津小泉八雲記念館」(焼津市)、「藤枝市郷土博物館・文学館」(藤枝市)の4つの文化施設を巡り、スタンプを集めるとオリジナルデザインのマグネットや帆布トートバッグがもらえるもので、同ゼミでは毎年、冊子デザインやスタンプ、グッズなどの制作を手掛けています。
これまでは高齢の参加者が多かったため、今回は若い人にも参加してもらおうとスタンプやスタンプ帳のイラストを流行りのレトロ風にデザインしました。また小さいバッグにも入るように手帳サイズにしたスタンプ帳には、「作家は猫好きな人が多い」という3年生の千装(ちぎら)さんのイメージから、中勘助文学記念館の「にゃかかんすけ」や小泉八雲記念館の「ゆきおんにゃ」など、それぞれの施設にオリジナル猫キャラクターのイラストを作成してあしらいました。
スタンプとスタンプ帳のイラストを描いた村松さん(3年生)は、「スタンプ帳はカメオをイメージした。ぜひ若い人たちに参加してほしい」と話しました。
スタンプラリーは、2024年1月14日(日曜日)まで開催されます。
細川教授(右後方)とゼミ生
学生が手掛けたグッズとスタンプ帳
~しずぶんツアーとは?~
国際関係学部の細川ゼミと、中勘助文学記念館、芹沢銈介美術館、藤枝市郷土博物館・文学館、小泉八雲記念館とが連携して、静岡ゆかりの文化人の足跡をたどりながら静岡の魅力を再発見するプロジェクト。2018年、2019年は各館や文化人ゆかりの地を巡るバスツアーを開催し、学生がガイド役を務めた。2020年度からは新型コロナウイルス感染防止を考慮し、本スタンプラリーを実施している。
*「するが文化の散歩道スタンプラリー2023」は、「しずおか中部連携中枢都市圏ビジョン」登載事業です。
(2023年10月11日)
国際関係学部の細川ゼミと、中勘助文学記念館、芹沢銈介美術館、藤枝市郷土博物館・文学館、小泉八雲記念館とが連携して、静岡ゆかりの文化人の足跡をたどりながら静岡の魅力を再発見するプロジェクト。2018年、2019年は各館や文化人ゆかりの地を巡るバスツアーを開催し、学生がガイド役を務めた。2020年度からは新型コロナウイルス感染防止を考慮し、本スタンプラリーを実施している。
*「するが文化の散歩道スタンプラリー2023」は、「しずおか中部連携中枢都市圏ビジョン」登載事業です。
(2023年10月11日)