グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



岩崎邦彦教授が新著『医療のマーケティング教科書』を出版


ホーム >  ニュース >  岩崎邦彦教授が新著『医療のマーケティング教科書』を出版

『医療のマーケティング教科書:どうすれば選ばれる病院・医院になれるのか』(日本経済新聞出版)

経営情報学部の岩崎邦彦教授が、新著『医療のマーケティング教科書:どうすれば選ばれる病院・医院になれるのか』(日本経済新聞出版)を出版しました。
超長寿社会の到来によって、医療機関が果たす役割は高まっています。地域において医療機関はコミュニティの核であり、その優越は地域の魅力も左右します。これからの医療機関には、マーケティングの発想が不可欠です。
本書では、全国の生活者・患者・医療者を対象にした独自調査とヒアリング等をもとに、患者や生活者は医療機関に何を求めているのか、どこに不満を抱いているのか、また、医師や看護師などの医療者側は自らが提供する医療サービスをどうみているのかを探り、医療機関におけるマーケティング的課題と打開の方向性を考えます。

<目次>
はじめに
序章 医療機関にとってのマーケティングとは
第1章 「病院」の発想 「ホスピタル」の発想
第2章 顧客価値から医療を再定義する
第3章 医療とは「サイエンス」であり「アート」である
第4章 医療は究極のサービス業
第5章 患者満足度の測り方、高め方
第6章 患者の「不満足」を解消しよう
第7章 どうすれば「強い医療ブランド」が生まれるか
第8章 医療者と患者の「壁」を低くする方法
第9章 患者を引きつける口コミマーケティング
終章 医療者にも選ばれる病院・医院をつくる
おわりに 未来の病院

【関連リンク】
岩崎邦彦研究室
https://iwasaki-marketing.jp/(研究室サイトへリンク)


(2023年10月12日)

モバイル表示

PC表示