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国際交流協定校スペイン国立バリャドリード大学の教員が本学を訪問


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10月16日、スペイン国立バリャドリード大学社会科学法学コミュニケーション学部(セゴビア・キャンパス)のマルタ・ラグナ学部長とクリスティナ・ベラ副学部長(国際交流担当)が本学を訪問しました。
お二人が尾池学長を表敬訪問した際には、地震学を専門とする学長のイベリア半島周辺地域の断層や地震発生のメカニズムなどについての説明に耳を傾けていました。
学生との交流では、経営学専門のマルタ先生が、スペイン語を受講する1年生を対象に、「スペインの観光産業の潜在能力‐複数の観光地を抱える国」と題して、観光大国であるスペインの魅力と観光戦略について特別講義を行いました。また、言語学専門のクリスティナ先生は、3年生向けに、「スペイン語のユーモアを理解する」をテーマにセミナーを開催しました。
その後、お二人はバリャドリード大学に留学した学生の案内で静岡市内を巡り、国際関係学部宮崎晋生准教授のコーディネートで、瓦を使ったユニークな商品を開発している長澤瓦商店株式会社を訪問した際には、地元企業の活気に感銘を受けていました。翌日は、久能山東照宮を訪れ、スペイン国王から家康公に贈られた洋時計や日本平からの素晴らしい富士山の眺めなどを堪能し、2日間の静岡滞在を楽しみました。お二人からは「ぜひバリャドリード大学の学生にも静岡を知ってほしい」との感想がありました。

バリャドリード大学の学部長マルタ・ラグナ先生と副学部長のクリスティナ・ベラ先生が学長訪問

マルタ先生の特別講演

クリスティナ先生の特別講演

長澤瓦商店株式会社を訪問

久能山東照宮を訪問

(2023年11月13日)

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