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本学教員間のパワー・ハラスメント行為に係る懲戒処分について


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このたび本学において、教員間のパワー・ハラスメント行為に係る懲戒処分を行ったので、次のとおり公表します。

処分概要

処分日

2024年2月27日

被処分者

静岡県立大学看護学部教授(女性・60歳代)

処分の内容

戒告

処分の理由

被処分者は、2021年8月から9月にかけて、看護学部に所属する教員(助教)に対し、強い口調や不適切な方法による指導、不当な指示を行った。
これらの行為は、いずれもパワー・ハラスメントに当たるものと認められる。

学長コメント

本学教員のパワー・ハラスメント行為により、被害にあわれた方と関係の方々に心よりお詫び申し上げます。
ハラスメントは、個人の人権を侵害する不当な行為であり、学生及び職員、関係者の修学、就労、教育又は研究のための環境を著しく損なう行為として、決して容認できないものであります。
この事態を重く受け止め、ハラスメント防止対策を強化し、大学の信頼を回復するよう努めてまいります。

2024年2月27日
静岡県立大学 学長 尾池和夫

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