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モンゴル国ドルノゴビ県より介護研修事業のために研修員が来学


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2月27日、モンゴル国ドルノゴビ県の医療・福祉関係者4名が、小鹿キャンパスを訪問し、看護学部と短期大学部のそれぞれの施設見学や介護人材の養成等について意見交換を行いました。

これは、現在、県内でも慢性的に不足している介護人材の確保を目的に、静岡県が「令和5年度モンゴル国対面研修事業(介護)」として、静岡県の介護の仕事について理解を深めてもらい、モンゴルからの就労を促進するため、同国において介護人材の送り出しに関わる関係者を招いたものです。4名は研修員として、2月25日から3月8日の日程で県内各所を視察することになっており、その一つとして、本学が研修を受け入れました。

研修の終了後には、研修員4名を歓迎するため、看護学部と短期大学部の教員が学生とともに開催した茶話会では、終始和やかな雰囲気の中で、相互交流を深めることができました。また研修員の一人が、2023年9月に看護学部と学部間協定を締結したモンゴル国立医科大学ドルノゴビメディカルスクールの看護教員であったことから、再会を喜び合いました。

茶話会での記念撮影

プレゼント交換の様子

小児看護について情報交換ができました

短い時間でしたが交流を深めました

翻訳アプリを使って会話する様子


(2024年2月29日)

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