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全国相撲大会で優勝した学生2名が学長を表敬訪問


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「第11回全国学生女子相撲選手権大会」で優勝した福里愛美さん(国際関係学部3年)と「第40回全国国公立大学対抗相撲大会」で優勝した田中弘道さん(経営情報学部2年)が、7月11日に今井康之学長を訪問し、優勝の報告をしました。
福里さんは同大会で、一昨年の無差別級、昨年の中量級、今年度の軽重量級と3階級制覇を果たす大快挙です。また、5月に開催された「第3回全日本相撲個人体重別選手権大会」や6月開催の「第10回全国女子相撲選抜ひめじ大会」でも優秀な成績を収めています。
福里さんも田中さんも、小学生時代から数々の相撲大会に参加して好成績を残しており、大学生となった今でも勉学の傍ら相撲の練習に励んでいます。

学長は、二人に普段の練習の様子や自分の持ち味などを尋ね、優勝メダルと盾を手に持つとその重さに驚いていました。田中さんは「国公立大学対抗相撲大会では2連覇をしたので、来年3連覇に向けて頑張りたい」、福里さんは「来年は国内予選を突破し、世界選手権大会で優勝できるよう精進します」とそれぞれ抱負を語りました。

優勝メダルを持つ今井学長

学長からふたりへ県大タオルが贈られました

(2024年7月12日)

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