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本学教員が環境科学会「論文賞」を受賞


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食品栄養科学部の徳村雅弘助教と牧野正和教授、雨谷敬史教授が、公益社団法人環境科学会の「論文賞」を受賞しました。同賞は、環境科学会誌に掲載された原著論文ならびに総合論文のうち優れた論文の著者に贈られる賞です。

著者名:村松 孝亮、徳村 雅弘、王 斉、石橋 龍太郎、安保 貴永、皆川 正和、三宅 祐一、雨谷 敬史、牧野 正和
論文題目:炭素材料併用型フォトフェントン反応による汚染物質除去機構の反応速度論的解析
掲載誌:環境科学会誌, 35 (2), 103-112, 2022.

本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める三菱ケミカル株式会社との共同研究「触媒併用型促進酸化法を用いた排水処理装置の開発」および公益財団法人 鉄鋼環境基金「フェントン型反応を応用した未規制汚染物質の高効率除去法の開発」の一環として実施された研究です。

写真

徳村助教(左)と共同著者の安保貴永氏

公益社団法人環境科学会
https://www.ses.or.jp/(外部サイトへリンク)

大気環境研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/atmos/(研究室サイトへリンク)

物性化学研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/(研究室サイトへリンク)


(2024年9月11日)

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