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看護学部生が新たな介護予防プロジェクトを始動


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看護学部2年の有志6名は、「健康寿命延伸のために高齢者が笑顔になる介護予防プログラムを提案したい」と静岡市との共創を望み、介護予防プロジェクト「SSP(Silver Smile Project)」を始動させました。
静岡市では、要支援・要介護状態になる人を減少させるため、市内の65歳以上の方を対象とする介護予防プログラム「しずおか ちゃちゃちゃ」として介護効果を高める取り組みをしています。例えば、「しずおか ちゃちゃちゃ 春のフェスタ」では、宝塚歌劇団OGによる発声レッスンやジャズダンス体験、脳トレボードゲーム体験、コーヒー飲み比べ体験などのイベントを開催しています。
SSPは、「しずおか ちゃちゃちゃ」に斬新で魅力的な介護予防メニューを提案するため、介護予防にかかわる専門職者や企業、他大学、他学部の学生等と意見交換をしながら、「しずおか ちゃちゃちゃ」に提案する新たなプログラムを検討していきます。この成果は、8月21日(木曜日)に本学小鹿キャンパスで開催する県民の日イベント内で発表する予定です。

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SSPを始動させた6名

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ミーティングの様子

(2025年4月28日)

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