沼津信用金庫が運営するまちづくり拠点施設「ぬましんCOMPASS(コンパス)」において、8月9日、小学5年生から高校生までとその保護者を対象としたサマーカレッジ(公開講座)が開催され、本学教員と学生が参加をしました。サマーカレッジでは、「ぬましんCOMPASS」に拠点を置く、静岡県立大学、静岡大学、沼津工業高等専門学校が、「わたしたちの未来」を共通テーマに、それぞれ特別講義を行いました。
本学からは、小林公子副学長(食品栄養科学部教授)が、「食べることは生きること~おいしさを体験~」と題し、生きるために必要な基礎代謝、味を感じる仕組み、おいしさは「五感」すべてを使って感じていること等の講義を行いました。参加者は、基本となる五味である「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」を、クイズ形式で楽しみながら体験し、味の感じ方には個人差があることを実感していました。参加後のアンケートでは、多くの方から「食べることに関心を持てた」と回答をいただきました。
また、普段から「ぬましんCOMPASS」で勉強や相談対応を行っている本学学生が、当日の講義補助や学校紹介ブースでの対応を行いました。
本学からは、小林公子副学長(食品栄養科学部教授)が、「食べることは生きること~おいしさを体験~」と題し、生きるために必要な基礎代謝、味を感じる仕組み、おいしさは「五感」すべてを使って感じていること等の講義を行いました。参加者は、基本となる五味である「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」を、クイズ形式で楽しみながら体験し、味の感じ方には個人差があることを実感していました。参加後のアンケートでは、多くの方から「食べることに関心を持てた」と回答をいただきました。
また、普段から「ぬましんCOMPASS」で勉強や相談対応を行っている本学学生が、当日の講義補助や学校紹介ブースでの対応を行いました。
特別講義の様子
基本五味を体験する参加者
講義準備をする学生
(2025年9月25日)