9月26日、国際関係学部の宮崎ゼミ学生6名と宮崎晋生准教授が、坪内秀樹県議会議員(自民改革会議)、伊藤和子県議会議員(ふじのくに県民クラブ)と、「静岡ファクハク(工場博覧会)」をテーマに意見交換を行いました。
「静岡ファクハク」とは、静岡のものづくりの魅力を、オープンファクトリーを通じて発信する取組です。宮崎ゼミでは、「静岡ファクハク」において、学生広報として市内企業を取材し、その高い技術力や職人の思いをSNSを通じて国内外に発信しています。
意見交換会では、まず宮崎ゼミからこれまでの活動状況、今後の展望および課題などを説明しました。その後、両県議との意見交換が和やかな雰囲気の中で行われました。全体を通して、坪内県議からは、「小さな町にも自慢できる素晴らしい企業があり、地元の若者たちにその存在を知ってもらうことは、地域に根付き、就職先として選んでもらうことにもつながる。そうした意味でも、この活動は将来へとつながる非常に意義深い取組であり、私自身もうれしく感じた」という感想がありました。また、伊藤県議からは、学生に対して「ものづくりの魅力」について問いかけがあり、学生からの「身の回りのものはすべてものづくりによって支えられており、ひとつの製品の背後には多くの企業の技術や努力が重なっている。それを解き明かすことで、多くの学びや発見を得られることが、ものづくりの大きな魅力です」という回答に、深く共感を示していました。
地域の声を県政に反映させるべく活動されている県議会議員と交流し、両県議から今後のゼミ活動に温かいエールもいただくなど、学生にとって貴重な機会となりました。
「静岡ファクハク」とは、静岡のものづくりの魅力を、オープンファクトリーを通じて発信する取組です。宮崎ゼミでは、「静岡ファクハク」において、学生広報として市内企業を取材し、その高い技術力や職人の思いをSNSを通じて国内外に発信しています。
意見交換会では、まず宮崎ゼミからこれまでの活動状況、今後の展望および課題などを説明しました。その後、両県議との意見交換が和やかな雰囲気の中で行われました。全体を通して、坪内県議からは、「小さな町にも自慢できる素晴らしい企業があり、地元の若者たちにその存在を知ってもらうことは、地域に根付き、就職先として選んでもらうことにもつながる。そうした意味でも、この活動は将来へとつながる非常に意義深い取組であり、私自身もうれしく感じた」という感想がありました。また、伊藤県議からは、学生に対して「ものづくりの魅力」について問いかけがあり、学生からの「身の回りのものはすべてものづくりによって支えられており、ひとつの製品の背後には多くの企業の技術や努力が重なっている。それを解き明かすことで、多くの学びや発見を得られることが、ものづくりの大きな魅力です」という回答に、深く共感を示していました。
地域の声を県政に反映させるべく活動されている県議会議員と交流し、両県議から今後のゼミ活動に温かいエールもいただくなど、学生にとって貴重な機会となりました。
意見交換の様子
終了後の記念撮影
(2025年10月16日)