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COC「外国人、外国ルーツの方の健康」を在浜松ブラジル副総領事に紹介


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在日外国人の健康や穏和ケアを研究する看護学部の前野真由美講師が10月31日、在浜松ブラジル総領事館を訪問し、クラーク・ジウサンドラ副総領事に12月に開催するイベント「外国人、外国ルーツの方と地域の健康を考える~こどもから高齢者まで~」を案内しました。
また、本学教員と静岡県在住の大学教員、医療従事者、医療通訳経験者らの研究グループが作成した「-新型コロナウイルス感染症拡大防止策‐9言語の健康チェック表」と「7言語 外国人の終末期(もしものとき、エンディング)ケア『みせてお話し』ノート」を紹介しました。
副総領事は、この活動を高く評価し、「このような取り組みは外国人やご家族にとって非常に意義のあるものだ」と述べました。

写真

クラーク・ジウサンドラ副総領事(左)、前野講師(中央) 研究メンバーの堀内アリッセ泉氏(右)

(2025年11月18日)

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