グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



タイ・日本茶アライアンスセミナー、持続可能な未来に向けた協力の道筋を強調


ホーム >  ニュース >  タイ・日本茶アライアンスセミナー、持続可能な未来に向けた協力の道筋を強調

10月23日に、本学とタイのメーファールアン大学が共催し、「持続可能な未来のためのタイ・日本茶アライアンス」と題した国際セミナーを開催しました。このイベントは、世界お茶まつり2025の一環として、静岡コンベンションアーツセンターグランシップで行われました。
セミナーには、日本とタイ両国の専門家、研究者、業界リーダーなど約40名が参加しました。セミナーの主な目的は、日本とタイの茶文化の振興、学術界と産業界の連携強化、そして両国の茶産業の世界的な認知度向上でした。

プログラムは、本学副学長の小林公子教授による歓迎のあいさつで始まりました。続いて、6名の講演者が、世界的なトレンド、健康に関する科学的視点、デスティネーション・ブランディング、美食、観光など、お茶に関する様々なトピックについて講演しました。
セミナーは、ワークショップ「タイのプレミアムティー・ショーケース」で締めくくられ、著名なタイの茶起業家が参加者にプレミアムなタイティーを振る舞いました。また、チームラボ株式会社(バンコク)のココナッツ抹茶、メーハン・コミュニティ・エンタープライズ社(チェンライ)の伝統的な紅茶、ホテル「ワン・プット・タン」(メーサロン)のお茶などが提供されました。

写真1

小林公子副学長による歓迎のあいさつ

写真2

セミナーの雰囲気

写真3

カウクルアムアン・アムナー准教授(静岡県立大学)による美食茶観光に関する講演

写真4

記念撮影

(2025年12月1日)

モバイル表示

PC表示