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経営情報学部岩崎ゼミが2025年度大コン事業の成果を発表


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経営情報学部の岩崎邦彦ゼミと静岡市の連携事業「大学生によるお店コンサルティング事業」(通称:大コン事業)の成果発表会が、12月15日、静岡市産学交流センターで行われました。
14回目を迎えた今年度の参加店舗は、ヴィーガン&グルテンフリーのスイーツ専門店「ラシュシュ」、居酒屋「THE DECK TEN」、弁当販売の「お弁当どんどん」、久能山東照宮の入り口にある老舗旅館「石橋旅館」の4店です。学生たちは、6月から実施した各店舗へのコンサルティングの実施状況とその成果を報告しました。「お弁当どんどん」を担当したグループは、若年層へアプローチすべく同社のお弁当販売とアンケートを実施し、学生限定メニューや、学生が友だちと来店した際に受けられる特典作りなどを提案しました。
最後に、静岡市長からの感謝状が岩崎ゼミに贈呈されました。発表会の終了後も、個店の方と担当していた学生がお互いに感謝を伝え合う場面も見られました。
片根礼雅さん(3年)は、「最初は商品をどのようにアピールするか悩んだが、商品を理解する大切さ、わかりやすく伝える重要さを学ぶことができた」と半年間を振り返りました。

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発表の様子

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感謝状授与の様子

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記念撮影

岩崎ゼミナール・マーケティング研究室
https://iwasaki-marketing.jp/(研究室サイトへリンク)


(2025年12月17日)

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