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パルマ大学のマリオ教授によるオンライン講義「イタリアにおけるガストロノミーツーリズム」を実施しました


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5月28日、「ふじのくにガストロノミーツーリズム:観る、食べる、学ぶ(しずおか学)」および「会計学入門A」の受講者を対象に、パルマ大学のマリオ・ベネツィアーニ教授による「イタリアにおけるガストロノミーツーリズム」をテーマとしたオンライン講義が行われました。
マリオ教授は農業経済学を専門とし、現地でガストロノミーツーリズムの実践にも取り組んでいます。講義では、ガストロノミーツーリズムを推進するうえで重要なのは、「誰が責任を負っているのか」という意識を関係者が共有することだと強調しました。イタリアでは、生産者、レストラン、消費者がそれぞれの立場で責任を持ち、料理やワインには常に高い品質が求められる文化が根付いていると説明しました。
また、イタリアでは2006年にアグリツーリズム法が制定されて以降、アグリツーリズムが急速に発展し、現在では関連する消費額がEUの中でも上位に位置するなど、ガストロノミーツーリズムの中でも大きなビジネスへと成長していることが紹介されました。
通訳・解説を担当した上野雄史教授(経営情報学部)は、日本との比較に触れながら、ヨーロッパではレストラン関係者や消費者もガストロノミーツーリズムに対して主体的な責任意識を持つ文化があると解説しました。
本学と協定校であるパルマ大学との間では学生交換も始まっており、今年度はパルマ大学からの交換留学生も本学で学んでいます。

オンラインで講義を行うマリオ教授

オンラインで講義を行うマリオ教授

講義を受ける学生の様子

講義を受ける学生の様子

(2026年6月2日)

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