俳人・詩人として活躍する佐藤文香氏を招き、7月24日に夏季特別文学講義「定型詩と自由詩-それぞれの可能性-」を開催しました。
佐藤氏は中学時代に俳人の夏井いつき氏から俳句の手ほどきを受け、松山で過ごした高校時代には俳句甲子園で優勝。以後若手の俳人の先頭に立って活躍し、近年では自由詩でも高い評価を受けています。2024年に詩集『渡す手』で中原中也賞を受賞し、同年「しずおか連詩の会」にゲストとして招かれました。
講義では、こうした自身の体験をもとに、これまでに出会った多くの俳句や詩歌を紹介しながら、そのおもしろさについて朗読を交えながら語りました。
佐藤氏は、俳句を「読者の文学」と表現し、短詩型だからこそ、読者によって読みの多様性が生まれて句の魅力が深まると強調しました。また、現代詩について、最初はよく分からなくても「3回声に出して読んでみる、そのうちにだんだんわかってくる」とユーモアを交えながら語りました。
質疑応答でも会場から熱心な質問が寄せられ、なかでも中国の留学生からの短詩型文学による異文化理解についての問いには熱心に答えていました。
講義の参加者からは、「実際の俳人の話を聴いて、俳句の読み方、おもしろさがはじめてわかった」、「自分も詩や俳句を書いてみたくなった」などの感想が聞かれました。
佐藤氏は中学時代に俳人の夏井いつき氏から俳句の手ほどきを受け、松山で過ごした高校時代には俳句甲子園で優勝。以後若手の俳人の先頭に立って活躍し、近年では自由詩でも高い評価を受けています。2024年に詩集『渡す手』で中原中也賞を受賞し、同年「しずおか連詩の会」にゲストとして招かれました。
講義では、こうした自身の体験をもとに、これまでに出会った多くの俳句や詩歌を紹介しながら、そのおもしろさについて朗読を交えながら語りました。
佐藤氏は、俳句を「読者の文学」と表現し、短詩型だからこそ、読者によって読みの多様性が生まれて句の魅力が深まると強調しました。また、現代詩について、最初はよく分からなくても「3回声に出して読んでみる、そのうちにだんだんわかってくる」とユーモアを交えながら語りました。
質疑応答でも会場から熱心な質問が寄せられ、なかでも中国の留学生からの短詩型文学による異文化理解についての問いには熱心に答えていました。
講義の参加者からは、「実際の俳人の話を聴いて、俳句の読み方、おもしろさがはじめてわかった」、「自分も詩や俳句を書いてみたくなった」などの感想が聞かれました。

俳句との出会いを紹介する佐藤氏
(2026年8月3日)




