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「生涯健康サイエンスフェス in 静岡県立大学2025」を開催(2025年11月20日)


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今秋、「生涯健康サイエンスフェス in 静岡県立大学2025」を開催しました。
今年度は、まだまだ残暑が厳しかった9月30日(火曜日)にプレセッションを、秋らしい気候になった10月25日(土曜日)にメインセッションを開催。
プレセッション「US(University of Shizuoka)フォーラム」では、本学の教員による令和6年度の研究成果を、口頭(16題)とポスター(54題)で教員本人が発表しました。
10月のメインセッションでは、「健康の友だち『腸内細菌』」をメインテーマに、本学薬学部の大橋若奈准教授が「腸内細菌と健康に!‐腸内細菌の大事な役割‐」と題し話題提供を行った後、京都府立医科大学の内藤裕二教授に「健康の土台をつくる腸内細菌の科学」との演題でご講演いただき、腸内細菌の働きに興味を持つ多くの方が来場されました。
また、高校生が日頃の研究成果を発表する「高校生研究セッション」を開催し、10校から22グループの若い研究者が参加して発表を行った後、活発な議論を交わし、交流を深めました。
このサイエンスフェスを通して、生涯健康を考える場として静岡から多くの情報を発信するとともに、皆様と有意義な時間を共有できました。

*当日の資料はこちら

写真1

話題提供「腸内細菌と健康に!‐腸内細菌の大事な役割‐」

写真2

講演「健康の土台をつくる腸内細菌の科学」

写真3

写真4

講演会会場前の企業・団体展示ブース

*高校生研究セッションの様子は関連ページをご覧ください。

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