グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



静岡県立大学「学生ボランティアセンター」


ホーム >  大学案内 >  SDGsの取り組み >  学生団体等の取り組み >  静岡県立大学「学生ボランティアセンター」

関連するSDGs目標

1:貧困をなくそう

2:飢餓をゼロに

3:すべての人に健康と福祉を

5:ジェンダーの平等を実現しよう

10:人や国の不平等をなくそう

11:住み続けられるまちづくりを

15:陸の豊かさを守ろう

活動紹介

学生ボランティアセンターは、「頼り頼られる関係を社会の中にたくさんつくります」というミッションのもとに、①学生団体の中間支援、② ボランティアの紹介や企画、③学生の居場所支援、の3つの視点から2017年から活動しています。
主な活動内容として、たべものカフェの運営、1dayボランティアとしてのゴミ拾い、社会貢献系団体同士での横の繋がりを作る春夏の団体フォーラムなどを開催しています。
活動の中でも特に「たべものカフェ」はSDGsの1番目の「貧困をなくそう」、2番目の「飢餓をゼロに」、3番目の「すべての人に健康と福祉を」という目標に近いと思います。たべものカフェは新型コロナウイルス感染症の拡大による影響の中で、静岡県立大学・学生緊急支援プロジェクトの委託を受けて2020年7月に開始しました。
たべものカフェは、コロナ禍でアルバイトができない・・・、などの影響を受けた学生に無料で食べ物を配布するだけではなく、色々なことを相談できるという場所です。また、食べ物に関しては炭水化物やたんぱく質、野菜など学生の栄養バランスを考えて配布しています。
この活動を通して、私たちは多くの学生の話を聞き、困っていることや不安に感じていることを知ることができました。それだけでなく、私たちが最近嬉しかったことや悲しかったことの話をしたりするなど、本当のカフェまではいきませんが、カフェのような空間が出来ていると思います。この取り組みが、コロナ禍の影響で収入が減ってしまった学生の皆さんの生活にかかる負担を少しでも減らすことができていれば嬉しい限りです。
また、11番目の「住み続けられるまちづくりを」と15番目の「陸の豊かさを守ろう」は、1dayボランティアとしてのごみ拾いが関連しています。これからは“学生の貧困”の理解を深める活動も行い、5番目の「ジェンダー平等を実現しよう」、10番目の「人や国の不平等をなくそう」の達成につなげていきたいと考えています。

たべものカフェ

ごみ拾い

関連リンク

Twitter [@shizubora]:https://twitter.com/shizubora
Instagram [@shizu_bora]:https://www.instagram.com/shizu_bora

モバイル表示

PC表示