グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



教育情報の公表


ホーム >  大学案内 >  大学運営・情報公開 >  教育情報の公表


大学の教育研究上の目的

大学の教育研究上の目的に関すること

本学における人材養成等教育研究上の目的は、次のとおりとする

本学は、学術の中心として、広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させ、時代の要請と地域社会の要望に応え得る有為な人材を育成し、併せて開かれた大学として優れた教育・研究の成果を地域に還元し、もって文化の向上と社会の発展に積極的に寄与することを目的とする。

本学各学部における人材養成等教育研究上の目的は、次のとおりとする

(1) 薬学部
薬科学科(4年制)は、生命倫理を基盤としつつ、創薬や生命現象の解明を指向する独創的な科学研究を通して、人類の健康長寿にグローバルに貢献できる卓越した薬学者を育むための薬学基礎・専門教育を行う。薬学科(6年制)は、薬剤師としての臨床能力および倫理観を修得し、医療薬学に根ざした研究者や高度専門職薬剤師として、医療の質向上を通して人類の健康長寿に貢献できる先導的な人材を育むための薬学基礎・専門教育を行う。

(2) 食品栄養科学部
食品・栄養・環境に関する基礎知識及び関連する基本的技術を習得し、「食と健康」に関する科学の発展と実践に貢献できる人材を養成する。

(3) 国際関係学部
グローバル化に対応するために、多様な言語・政治・経済・文化等を理解・尊重し、国際社会において活躍できる人材を養成する。

(4) 経営情報学部
情報処理能力とマネジメント力を兼ね備えた、企業や地域社会に貢献することができる人材を養成する。

(5) 看護学部
少子高齢社会の健康の護り手として人々の生活を支援するため、確かな看護判断能力と実践能力を身に付け、他専門職と協働して健康上の課題に創造的に対応できる人材を養成する。

「静岡県立大学学則」第2条の2より抜粋

本大学院各研究科における人材養成等教育研究上の目的は、次のとおりとする

(1) 薬食生命科学総合学府
薬学と食品栄養科学を融合した学際領域の教育研究を行う。そのなかで、生命薬学を中心とした高度な専門知識と技術を身に付け、創薬、衛生など幅広い分野で活躍できる人材を養成するとともに生命関連学際領域に貢献できる薬科学者を養成する。また、食品栄養科学や環境科学等の先端基礎科学を基盤として、高齢社会の急速な進展と地域環境の悪化を克服し、持続可能な社会の構築に資する人材を養成する。

(2) 国際関係学研究科
グローバル化する世界での諸課題に挑み、高い専門知識を修得し、問題を把握、分析し、国際社会に貢献できる人材を養成する。

(3) 経営情報イノベーション研究科
営利組織や非営利組織のICTやマネジメント及び広範囲にわたるイノベーションに関する研究と実践が可能な高度専門職業人を養成する。

(4) 看護学研究科
時代に即した社会的要請に応えられる研究開発能力を有し、制度的な枠組みを新たに構築するために、看護支援方法の研究成果を実践現場に即応的に還元して看護の質の向上を図ることができる中核的看護人材を育成する。

「静岡県立大学大学院学則」第3条の2より抜粋

教育研究上の基本組織

教育研究上の基本組織に関すること

組織図

教員情報

静岡県立大学 教員・教員組織の編制に係る基本方針等
教員組織、教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること

教員数及び教員構成
教員の学位及び業績(教員データベース)

入学状況及び卒業後の進路

入学者に関する受入方針及び入学者の数、収容定員及び在学する学生の数、卒業又は修了した者の数並びに進学者数及び就職者数その他進学及び就職等の状況に関すること


授業に関すること

授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業の計画に関すること

シラバスについて

学修の評価、卒業認定基準等

学修の成果にかかる評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること

教育研究環境

校地、校舎等の施設及び設備その他の学生の教育研究環境に関すること

キャンパスマップ
クラブ・サークル活動

授業料、入学料その他の費用

授業料、入学料その他の大学徴収する費用に関すること

入学料・授業料

学生支援

大学が行う学生の修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること

学生の修学支援

  • 学習用図書の収集に努め、利用・閲覧環境を整備するとともに、電子媒体利用及び学術文献利用講習会を開催するなど図書館の文献検索支援サービス機能の強化に努めています。
  • 自習室の充実を図るなど学内施設・設備を学生が自主的に使用できるよう運用方法の改善をすすめています。
  • 学務情報システムにより、web上から学生が自由に空き教室や施設設備を利用できます。

障がい者に関する支援

障がいのある学生との面談を実施して要望を聞き、学習環境の一層の改善に努めています。
詳しくは学生室(電話:054-264-5009)までお問い合わせください。

教育プログラムの特徴

学生が習得すべき知識及び能力

各学部・研究科のカリキュラムを紹介します。

モバイル表示

PC表示