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2018年度トピックス一覧


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2019年03月29日
第104回薬剤師国家試験において、本学の新卒合格率が全国5位
3月25日、2月23日及び24日に実施された第104回薬剤師国家試験の合格者が発表されました。 本学の合格率は、毎年高水準で推移しているところですが、今回、新卒者の合格率が98.8%(全国平均85.5%)と昨年(95・1%)を上回り、全国の大学別順位では5位となりました。

2019年03月20日
2018年度静岡県立大学コミュニティフェローを認定
静岡県立大学では、昨年度、本学学生を対象にした静岡県立大学コミュニティフェロー制度を創設し、今年度は132名を認定しました。さらに、顕著な実績をあげたコミュニティフェローの中から10名を特別表彰しました。

2019年03月18日
石川准 国際関係学部教授が国連障害者権利委員会副委員長に就任
国連欧州本部(スイス ジュネーブ)で現在開催されている第21会期国連障害者権利委員会において、石川准 国際関係学部教授が同委員会の副委員長に就任することが決定しました。

2019年03月01日
本庶佑顧問のノーベル生理学・医学賞受賞祝賀会が開催されました
2019年4月まで静岡県公立大学法人(以下、本学法人)理事長を、現在は顧問を務める本庶佑先生が、2018年ノーベル生理学・医学賞を受賞したことを祝して、2月26日、ホテルセンチュリー静岡において受賞祝賀会が開催されました。

2019年02月20日
しずおかビジネスコンテストで経営情報学部学生がアイデア賞を受賞
2月19日、第17回しずおかビジネスプランコンテスト最終審査会が静岡市産学交流センター「B・nest」で開催され、経営情報学部岩崎ゼミ3年の飯田みかりさんと鈴木洋仁さん、4年の水間典子さん、山田しおりさんのグループがアイデア賞を受賞しました。

2019年02月08日
静岡県立大学おおぞら基金への寄附金贈呈式を行いました
本学の前身である静岡女子薬学校御出身の内西いよ子様(故人)の遺言に従い、遺言執行者である大村会計事務所大村幸代税理士を通じて、1億5千万円余を本学に寄附したい旨のお申し出があり、2月7日、本学学長室で寄附金贈呈式が執り行われました。

2019年01月10日
石川准 国際関係学部教授による本学発ベンチャーがバリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰 内閣総理大臣表彰を受賞
国際関係学部の石川准 教授の研究をもとに立ち上げられた本学発ベンチャーの「有限会社エクストラ」が、12月18日に行われた平成30年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰式で、内閣総理大臣表彰を受賞しました。

2018年12月28日
大学間連携締結校カルフォルニア大学デービス校との「茶」連携
カルフォルニア大学デービス校 (UC Davis) Global Tea Initiative (GTI) の Jacquelyn Gervay-Hague 教授と Katharine P. Burnett 准教授が12月12日に来学され、「カリフォルニア大学デービス校における茶の研究」と題し、学部特別講義 および大学院食品栄養環境科学研究院セミナーを実施しました。

2018年12月27日
韓国公州大学校と「大学生クッキングリレー事業」で交流
12月18日、「食のスペシャリスト」を目指す本学食品栄養科学部栄養生命科学科と韓国の公州大学校食品科学科の学生が、意見交換会やワークショップで交流する「大学生クッキングリレー事業」を実施しました。

2018年12月26日
教員活動評価における業績優秀者への学長表彰
静岡県立大学では、教員の教育研究活動等の一層の向上を図ることを目的として、教員活動評価を実施しています。このたび、2017年度(平成29年度)の教員活動評価における業績優秀者14人に対して、学長表彰を行いました。

2018年12月21日
賀茂地域1市5町と相互連携協定を締結
本学および静岡大学、静岡文化芸術大学の3大学と、賀茂地域1市5町(下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)との間で相互連携に関する協定を結ぶ締結式が、12月18日、下田市内で行われました。

2018年12月20日
渡邉研究室が開発した草薙地域マップアプリ 運用開始
経営情報学部 渡邉研究室では、草薙商店会、つながるくさなぎ実行委員会、一般社団法人草薙カルテッドにご協力いただき、本学草薙キャンパスがある草薙地域の暮らしをサポートするアプリ「くさなぎナビゲーションマップ」を開発しました。

2018年12月13日
経営情報学部岩崎ゼミ生によるコンサルティング事業に対し感謝状
経営情報学部岩崎ゼミでは、2種類の学生によるコンサルティング事業を行っています。一つは「アグリビジネスコンサルティング事業(通称:ABC事業)」で、もう一つは「大学生によるお店コンサルティング事業(通称:大コン事業)」です。

2018年11月27日
柯隆特任教授が第13回「樫山純三賞」を受賞
グローバル地域センター 柯 隆(か りゅう)特任教授の著書「中国『強国復権』の条件 - 『一帯一路』の大望とリスク」が、本年度の第13回「樫山純三賞」を受賞しました。

2018年11月22日
第13回日中健康科学シンポジウムを開催しました
「第13回日中健康科学シンポジウム」を11月13日、日本平ホテル(静岡市清水区)で開催しました。

2018年11月14日
公開授業 演劇×音楽で蘇る「羽衣」が開催されました
11月7日、本学大講堂にてオリジナル音楽劇「羽衣」の再演を行いました。 全学共通科目「ムセイオン静岡―世界の文化遺産A―」(立田洋司本学名誉教授担当)の公開授業として開催された今回は、第一部として「本学における地域の文化的資源の活用事例報告」、第二部としてSPAC俳優陣らによるオリジナル音楽劇「羽衣」の上演を行いました。

2018年11月07日
李洙勲・駐日本国大韓民国特命全権大使の特別講義を開催しました
駐日本国大韓民国特命全権大使 李洙勲(イ・スフン)氏の特別講義が、10月24日に草薙キャンパスで行われました。

2018年11月06日
薬学部浅井知浩教授らが核酸医薬の創出に向けて新DDS技術を開発
薬学部医薬生命化学分野の浅井知浩教授らは、特定の遺伝子発現を制御する核酸をがん組織などの標的組織に送達するための新しい脂質ナノ粒子を開発しました

2018年10月30日
学生ホール食堂で2018年度後期のTABLE FOR TWOを開催します
本年度後期も国際関係学部湖中ゼミと薬食生命科学総合学府フードマネジメント研究室のコラボ企画、TABLE FOR TWO(TFT)を実施します。

2018年10月15日
「THE世界大学ランキング2019」に静岡県立大学がランクイン
英国の世界大学ランキング最大手Times Higher Education(THE)が調査・発表した「THE世界大学ランキング2019」において、本学は初めてエントリーし、総合ランキングで1001+ にランクインしました。

2018年10月05日
経営情報学部・国保ゼミが大学生観光まちづくりコンテストで受賞
経営情報学部・国保祥子准教授ゼミの鈴木綾花さん(3年)と水野真由さん(同)が、9月5日に茨城県庁で開催された、観光まちづくりを通じた地域活性化プランを競う『大学生観光まちづくりコンテスト2018 茨城ステージ』にて、茨城県奨励賞を受賞しました。

2018年10月04日
インドネシア大学との連携活動について
食品栄養科学部の熊澤茂則教授(食品分析化学研究室)と大学院生2名は9月10日から16日にかけて、インドネシア大学のMuhamad Sahlan博士 (インドネシア大学工学部研究地域連携副学部長) らと共同研究するプロポリスの調査を行うため、インドネシアのスラウェシ州マサンバを訪問しました。

2018年10月02日
「するが文学三館めぐり」リーフレットを作成、文学ツアーを開催
「地域資源としての文学」をテーマに、文学による地域の魅力づくりに取り組んでいる国際関係学部の細川光洋教授のゼミが、静岡・焼津・藤枝の3市の文学館を紹介するリーフレット、「しずぶんガイド」を作成しました。

2018年10月01日
本庶佑顧問が2018年ノーベル生理学・医学賞を受賞
本学の第3代理事長(在位2012年4月~2017年4月)で、現在、静岡県公立大学法人の顧問を務めている本庶佑先生が、2018年ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

2018年09月26日
<グローバリゼーションの反動による他者排斥型ナショナリズムの研究>連続公開シンポジウム(全4回)
大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センターでは、2018年10月1日から、「グローバリゼーションの反動による他者排斥型ナショナリズムの研究」連続公開セミナーを開催しています。2019年2月まで全4回のセミナーです。

2018年09月20日
グランシップ・能楽入門公演で学生制作のインタビュー記事を配布
国際関係学部学生有志による「羽衣つたえ隊・能研究部」が、能の魅力を多くの人に知ってもらおうと、観世流能楽師・山階彌右衛門(やましなやえもん)氏にインタビューを実施し、その成果物が9月8日に開催された「グランシップ静岡能・能楽入門公演」にて配布されました。

2018年09月12日
文部科学省「大学の世界展開力強化事業」に採択
文部科学省および独立行政法人日本学術振興会(JSPS)が募集した「大学の世界展開力強化事業~COIL型教育を活用した米国等の大学間交流形成支援~」に、本学、上智大学およびお茶の水女子大学の3大学合同で申請した事業「人間の安全保障と多文化共生に係る課題発見型国際協働オンライン学習プログラムの開発」が採択されました(事業期間2018~2022年度)。

2018年09月06日
タイのメーファールアン大学副学長をはじめとする訪問団が来学
9月5日、タイから「Innovative Food and Ago-Industrial Entrepreneurs Development Project」訪問団が来学され、経営情報学部の岩崎邦彦教授が「農産物のブランド戦略」についてセミナーを開催しました。

2018年09月03日
社会人聴講生(30年度後期)願書配布・出願受付開始
社会人聴講生の制度は、地域の皆様を本学の正規の授業に聴講生として受け入れるものです。なお、単位修得はできませんので、あらかじめご承知おきください。単位修得を目的とする場合は、「科目等履修制度」があります。

2018年08月30日
ボランティアセンター設立をめざす学生らによる募金活動報告会の実施
本学でボランティアセンター設立をめざす有志学生らが、大阪北部地震と西日本豪雨の被災者に対する募金活動を学内や街頭で行い、約34万円の募金を得ました。このうち10万円を大阪北部地震に関する支援金にあてることとし、8月27日、草薙キャンパスで募金活動の報告会を開き大阪府立大学ボランティア・市民活動センターの松居勇氏の紹介を受け、「おおさか災害支援ネットワーク」(事務局:社会福祉法人大阪ボランティア協会)に寄付しました

2018年08月16日
中部3市と本学連携による「しずぶんツアー」開催
静岡県中部地域は、日本近代文学史に名を残した中勘助、小川国夫、小泉八雲にゆかりがある地です。9月21日、静岡市・藤枝市・焼津市の3市が連携し、各文学者を顕彰、紹介する施設3館をめぐるバスツアー(しずぶんツアー)が開催されます。 そのバスツアーは、国際関係学部・細川光洋教授のゼミ生が3市とともに企画し、同日各市を出発するそれぞれのコースにゼミ生が同乗し、ツアーのガイドを担当します。

2018年07月20日
天然物のキノロン骨格を一段階の反応で作り出す新規酵素をカビから発見することに成功
薬学部の渡辺賢二教授と橋本博教授らは、ヘモシアニンに似た酵素が二次代謝物の生合成に関わり、これまで不明であった天然有機化合物「ビリジカチン」類の生合成経路において、その化学構造に含まれる「キノロン骨格」が、一つの酵素による連続的な作用により形作られることを世界で初めて明らかにしました。

2018年07月18日
湖中ゼミ制作「マサイ目線の動物図鑑」富士サファリパークで展示
国際関係学部 湖中真哉教授のゼミが、昨年3月にケニアでマサイの人々へインタビュー調査を実施し、そのときのマサイの人々の証言をもとに制作した「マサイ目線の動物図鑑」が、この度、富士サファリパーク(裾野市)にて展示されることになりました。

2018年07月13日
「第1回 静岡テックプラングランプリ」で本学が最優秀賞等を受賞
「第1回 静岡テックプラングランプリ」で、静岡県立大学からは3チームがファイナリストに残り、それぞれが栄えある「最優秀賞」、「ヤマハ発動機賞」、「リバネス賞」を受賞しました。

2018年06月29日
2018夏休みの小・中・高生向けのイベント情報
本学では、毎年夏休みに小・中・高生向けのイベントを開催しています。ぜひこの機会に、大学の雰囲気を味わってください!

2018年06月20日
湖中ゼミ制作「マサイ目線の動物図鑑」図書館にて展示
国際関係学部 湖中真哉教授のゼミが製作した「マサイ目線の動物図鑑」を、6月12日から本学の草薙図書館1階で展示しています。

2018年06月11日
2019年4月 国際関係学部・新カリキュラム スタート
国際関係学部は、2019年度よりカリキュラムを全面刷新します。4つの国関基礎力ー社会人基礎力にくわえて、キャリアに通じる8つのプログラム専門力を鍛える新しい実践的教育体系を導入。「グローバルかローカルか」ではなく、静岡の地からグローバルな広い視野とローカルな実践力の両方を追求します。

2018年06月08日
2019年4月観光教育スタート
経営情報学部では、地域の観光産業の活性化や地域創生を担う人材を養成するため、2019年4月より観光教育がスタートし、定員も100名から125名へ増員します。 これまでの「経営」「総合政策」「データサイエンス」に加え「観光マネジメント」が加わることにより、学びの分野が広がります。 学生は「経営」「総合政策」「データサイエンス」「観光マネジメント」のうち、一つ以上の分野について専門性を身につけることができます。

2018年06月04日
静岡県立大学公開講座 受講者募集開始
静岡県立大学では、開かれた大学、地域への貢献を目指す取り組みの一環として、日ごろの教育・研究の成果を地域社会に還元するとともに、県民の皆様の生涯学習の一助となるよう公開講座を開催しています。

2018年05月29日
食品栄養科学部長が日本環境化学会「環境化学功績賞」を受賞
食品栄養科学部の坂田昌弘学部長(水質・土壌環境研究室)が、環境化学功績賞を受賞し、5月23日に第27回環境化学討論会(沖縄)において受賞講演を行いました。 本賞は、環境化学の学問的進歩に対する貢献が極めて顕著な研究業績をあげ、その成果を日本環境化学会での活動を通じて発表した会員に授与されるものです。

2018年05月25日
学生ホール食堂でTABLE FOR TWO(TFT)を開催します
本年度前期も国際関係学部湖中ゼミと薬食生命科学総合学府フードマネジメント研究室のコラボ企画、Table for Two(TFT)を実施します。

2018年05月10日
「学長の部屋」を更新しました
学長が日々感じていること、学生へのメッセージ等を掲載していきます。

2018年04月23日
学生サークルが「茶の花スイーツピザ」を考案
食品栄養科学部の学生サークル「Food Labo(フードラボ)」が、深蒸し茶で有名な掛川市の企業、佐々木製茶株式会社とのコラボレーションでお茶やみかんを使用したピザを考案しました。

2018年04月20日
開学記念行事を開催しました
4月20日は1987年の第1回入学式が行われた日として、本学の開学記念日と定めています。 今年はひと足早い19日に、草薙キャンパスで開学記念行事を行い、在学生や教職員らが運動会や懇親会などを通じて交流を深めました。

2018年04月17日
「世界大学ランキング日本版」で本学がランクイン
全国の約350大学がエントリーした「THE(Times Higher Education)世界大学ランキング日本版2018」において、本学は初めてエントリーし、総合ランキングで88位にランクインしました。公立大学の中では13位、東海4県の大学の中では8位の順位でした。

2018年04月10日
延辺大学(中国)と大学間交流協定を締結
本学は、中国の延辺大学(吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市)と大学間交流協定を締結しました。調印式は、3月23日に延辺大学で行われ、鬼頭宏学長と同大の金雄総長が日中両語による協定書にサインをしました。両大学の専門分野に共通点が多く、今後幅広い分野で研究者及び学生の交流の可能性があることが、両トップの間で確認されました。

2018年04月10日
東華大学(中国)と大学間交流協定を締結
本学は、中国の東華大学(上海市)と大学間交流協定を締結しました。2月14日付けで両大学の学長が協定書にサインをして、郵便交換により締結しました。そして、東華大学との協定締結を記念して、3月22日に鬼頭宏学長ら本学教職員4名が同大学を訪問し、劉春紅副学長らと今後の交流推進に向けた会談を行いました。

2018年04月09日
「学長の部屋」を開設しました
学長が日々感じていること、学生へのメッセージ等を掲載していきます。

2018年04月05日
平成30年度入学式を開催しました
4月5日、静岡市駿河区のグランシップで、学部・大学院、短期大学部の合同入学式を開催しました。学部生653人、大学院生131人、短期大学生121人、計905人が新たなスタートを切りました。

2018年04月02日
在宅医療移動研修車(モバイルファーマシー)設置式典が行われました
3月30日、草薙キャンパスで在宅医療移動車(モバイルファーマシー)の設置式典が行われました。

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